✅️「授乳とオムツ交換してあやしていたら1日が終わる…」それ、あるあるです
出産後、育児が始まって「赤ちゃんのお世話ってこんなに時間がかかるの💦!?」と想像以上に大変と思っているママさんも多いのではないでしょうか?
「変えたばかりのおむつにうんちをした」「うんちがお洋服にまで漏れる」「やっと寝てくれたと思ってベッドに寝かせると起きちゃう…」それ、あるあるです😅
特に赤ちゃんが小さい頃は、同じことを繰り返しているように感じる日々になりがちです。
✅️「赤ちゃんのお世話=命を守り、育てる“立派な仕事”
授乳・オムツ・寝かしつけなどの育児は赤ちゃんの「生きる基盤を支えること」です☺️
もちろん、我が子はかわいい♡ だけど、かわいいよりも責任感を強く感じているママや疲れが出てきてしまうママもおられます。
それも当然‼️
仕事として換算すれば、24時間体制のフルタイム勤務が毎日続いていることになります。それが1人目となると、初めてのことにも関わらず、すぐに相談できる上司や同僚が傍にいるわけでもありません。分からない中で、ネットで検索したり、思考錯誤しながら育児している状態です。
その上、自分の子供なんだから”やって当たり前”と、目に見えないプレッシャーを感じていることもあるのではないでしょうか?
✅️「何もできなかった」って、本当にそう?
「家事もほとんどできないまま1日が終わってしまった…」という声はよく聞きます。特に今まで仕事をバリバリしていたママから「稼いでいない」「生産性がない」という相談もよく受けます。私も特に1人目の時は、ひたすら同じ日の繰り返しで、仕事をしていない自分を「これでいいのか…」と感じることが時々ありました。
でも実は、1日の育児タスクをリストアップしてみると…びっくりするほど多いんです‼️
「授乳8回」「オムツ替え10回」「寝かしつけ」「あやす」「沐浴」「保湿」…そしてそれに付随して「ベビー服の洗濯」「足りないおむつや育児物品の管理&補充」「赤ちゃんの周りをキレイにする」など、たくさんのタスクがあります。
また、ママが見ている携帯は、ママ自身のためというよりは、育児グッズや育児の困りごとの検索などが多く、赤ちゃんのための検索時間がほとんどです。
育児のタスクを見える化して、「こんなにやっている自分はえらい!」とママ自身を褒める習慣やパパと共有することも、やっている自分を気づくきっかけになります。
✅️赤ちゃんは“安心感”をママから学んでいる

赤ちゃんにとって、間違いなくママは「安心・安全基地」です。おかなが減ったと泣けばおっぱいやミルクをもらえる、おむつが気持ち悪いと泣けばキレイなおむつに交換してもらえる、眠たいよと泣けば寝るお手伝いをしてもらえる…、その日々の積み重ねが赤ちゃんの心と体の成長につながっています。ママの抱っこ・声・笑顔が、心の発達に不可欠なんです☺️
赤ちゃんにとって「ママがそばにいる」だけで十分すぎる役割なんです☺️
✅️ママ自身をねぎらう時間を意識して作ろう
ママは「我が子を育てている!」と、それだけで十分すぎることなんです。だけど、毎日同じような生活で、家の中で赤ちゃんのことを優先して考えたり行動していると、ママが疲れてしまうこともありますよね。
毎日5分でもいいので、意識してママの心に栄養をあげてください。ホッとするティータイム、コンビニにスイーツの買い出し、なんでもOKです。時にはママの1人時間をしっかり取ってください✨️
自分を大切にすることが、赤ちゃんを大切にすることにつながりますよ☺️
✅️まとめ:「何もしてない」は、最高の育児をしている証

赤ちゃんのお世話をしていると、「また1日終わってしまった」「お世話以外何もしていない…」と感じ、生産性を感じにくいこともあると思います。だけど、目の前の我が子の命を守っています✨️
「今日も1日、生きていてくれたこと」それが何よりの成果です❣️ そして、目の前の我が子は1週間前、1か月前と比べると体もできることも成長しています✨️
ママ、本当にお疲れさまです♡ ママの毎日は、命を育てる最高のお仕事ですよ☺️